小型魚の繁殖図鑑
コガタギョノハンショクズカン
家庭で殖やせる小型魚33種を、繁殖サイクル・必要な費用・実売相場まで載せる図鑑。「殖やせるか」だけでなく「売って儲かるか」に正面から答える。
- 無料
- 登録なし
- Web
- 01 「数値の根拠」で情報源の食い違いと、採らなかった数字の理由まで書いている
- 02 学名33件がGBIFとそのまま一致。月間産出の計算も合った
- 03 ⚠️ 同じページで「1匹の値段」の上限が2通り出る(33件中20件)
SCREEN fish.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1150×800
- 種のページ
- 33種
- 全部 200 で返った
- 学名
- 33 / 33
- GBIF とそのまま一致
- 月間産出の検算
- 7 / 7
- 計算が出せる種で全部一致
- 値段が2通り
- 20件
- ⚠️ 33件中
何ができるか
家庭で殖やせる小型魚を 33種 集めた図鑑です。 卵胎生メダカ・メダカ・アナバス・コイ科・カラシン・ナマズ・シクリッド・エビ貝。
★ ふつうの飼育図鑑と違うのは、採算まで書くことです。 見出しが「その魚、家で殖やせるのか。何日かかって、いくらになるのか。」で、 メニューにも「儲かるのか」「採算計算」が並びます。
⭐ いちばん良いのは「数値の根拠」の欄です。 情報源を挙げるだけでなく、食い違いと、採らなかった数字の理由まで書いてあります。
妊娠期間は情報源によって23〜25日と25〜30日で食い違うため、両方を含む23〜30日とした。
産仔数は…キョーリンは30〜100匹、charm は「大きなメスは100匹近く」としており 上限が食い違う。ここでは専門情報源の30〜50匹を採り、上限100匹は本文で触れるに留めた。
稚魚の生存率は「何もしなくても70%」という記述が単一の二次情報源にあったが 算出根拠が示されておらず、採算計算に使うと根拠のない数字が独り歩きするため未記載とした。
🔴 数字を当てました。
- 学名33件を GBIF に照合。33件ともそのまま一致
- 1ペアの月間産出を検算。産仔数 ×(30 ÷ 出産の間隔)でグッピーなら 10×(30÷30)=10、50×(30÷25)=60。表示の10〜60匹と一致。計算が成り立つ7種すべてで合いました
⭐ 売れない魚を「売れない」と書くのも、この図鑑の特徴です。 ネオンテトラのページはこうです。
繁殖は最難関の部類(超軟水+遮光)なのに1匹60円台。個人が殖やして売る意味はありません。
SCREEN fish.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1150×400
SCREEN fish.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1150×830
実際に当てた
| 照らしたもの | 結果 | 中身 |
|---|---|---|
| 種のページ | 33 / 33 | sitemap の全ページが 200 で返った |
| 学名 | 33 / 33 | ⭐ GBIF の代表名と一字一句そのまま一致した |
| 月間産出の計算 | 7 / 7 | 産仔数 ×(30 ÷ 出産の間隔)が表示と一致(卵胎生の7種) |
| 実売単価の記載 | 33 / 33 | 空欄のページは無かった |
| 1匹の値段の食い違い | 20 / 33 | ⚠️ 概要の「実売単価」と、下の「実売相場」で上限が違う |
| 下限は一致 | 33 / 33 | ★ 食い違うのは上限だけで、下限は必ず同じだった |
| 横の要点欄 | 32 / 32 | 要点欄の値は「実売相場」のほうと一致していた |
| 数値の根拠 | 全ページ | ⭐ 情報源と、採らなかった数字の理由まで書いてある |
| 繁殖サイクルの検算 | できず | ⚠️ 段階が重なっており、足し算では日数を出せない |
| 強調の印の漏れ | 0 / 33 | 画面にそのまま出ているページは無かった |
🔴 2026-09-07。33種のページを開いて数値を取り出し、学名は GBIF の照合API、数値はサイトの中の整合で確かめた。⚠️ 産仔数や日数そのものは、外の一次資料に当てていない。
同じページに出る「1匹の値段」(食い違った例)
| 魚 | 概要の「実売単価」 | 下の「実売相場」 |
|---|---|---|
| グッピー | 140〜375 円 | 下では 140〜1,065 円 |
| アカヒレ | 30〜140 円 | 下では 30〜1,150 円(8倍の開き) |
| 改良メダカ | 46〜1,000 円 | 下では 46〜10,000 円(10倍の開き) |
| コリドラス・ステルバイ | 920〜1,100 円 | 下では 920〜7,500 円 |
| ソードテール | 172〜760 円 | 下では 172〜7,455 円 |
| 食い違わなかった魚 | 12件 | ★ 33件のうち12件は上下で同じだった |
⚠️ どちらも「通販・店頭の実売」と書いてあるのに、上限だけが違う。🔴 グッピーの根拠欄を読むと、375円は外国産ミックス1ペア750円の半分、 1,065円は国産の品種物(モスコーブルー1ペア2,130円)の半分だった。★ つまり指している範囲が違うのだが、札は同じで、その断りは書かれていない。
向いている人・向いていない人
向いている人
向いていない人
触ってみて気づいたこと
⚠️ 「1匹の値段」が2通りある件を、詳しく見ました。
グッピーのページには、同じ「通販・店頭の実売」という説明つきで 140〜375円(概要)と 140〜1,065円(相場と採算)が出ます。
🔴 根拠の欄を読むと、答えが書いてありました。
外国産ミックスは1ペア¥750/100ペア¥28,000(1匹¥140)、 国産ミックスは1ペア¥1,000・オス1匹¥500、国産の品種物はブルーグラス1ペア¥1,300〜 モスコーブルー1ペア¥2,130
- 375円 = 外国産ミックス1ペア750円 ÷ 2
- 1,065円 = 国産の品種物の最高 2,130円 ÷ 2
★ 指している範囲が違う(外国産ミックスだけか、品種物まで含めるか)のですが、 札はどちらも「実売単価/実売相場(1匹)」で、その断りはありません。 ⚠️ 33件中20件で同じ形の食い違いがありました。
⭐ こちらが検算をあきらめた話も書いておきます。 繁殖サイクルの8段階を足して「産卵から出荷サイズまで」と合うか見ようとしました。 グッピーなら 14+1+23+1+1+30+14+90 = 174日(下限)で、 表示の 113日 とは合いません。 🔴 これは段階が重なっているためです。8番目の「出荷 90〜120日」は 産まれてからの累計に見えます。 ★ どこが重なるかが書かれていない以上、足し算で当てるのは筋が悪いと判断してやめました。 ⚠️ サイトが間違っているのではなく、こちらの当て方が合っていなかったということです。
⭐ 学名は33件すべてが GBIF とそのまま一致しました。
Poecilia reticulata(グッピー)から Paracheirodon innesi(ネオンテトラ)まで、
★ 1件のずれもありませんでした。
確認の記録
いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。
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⚠️ 産仔数・日数・価格そのものは、外の一次資料に当てていない。サイトが挙げている情報源に当たって突き合わせてはいない。
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33ページの本文を機械で読み、強調の印(アスタリスク2つ)が画面にそのまま出ているページが無いことを確認した。0本だった。
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「数値の根拠と情報源」の欄を読んだ。情報源(charm・キョーリン・テトラ・グッピー専門サイト・Yahoo!オークション・環境省など)を挙げたうえで、情報源どうしが食い違う箇所と、採らなかった数字の理由が書かれていた。
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⚠️ 繁殖サイクルの8段階を足して「産卵から出荷サイズまで」と突き合わせようとしたが、合わなかった(グッピーで174日 対 表示113日)。段階が重なっているためで、足し算で当てるのは筋が悪いと判断してやめた。
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🔴 グッピーの「数値の根拠と情報源」を読み、上限の差の理由を確かめた。 375円は外国産ミックス1ペア750円の半分、1,065円は国産の品種物2,130円の半分だった。指している範囲が違うが、札は同じで断りは無い。
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⚠️ 同じページに出る「実売単価(1匹)」と「実売相場(1匹)」を突き合わせた。 33件中20件で上限が違っていた(アカヒレ140円と1,150円、改良メダカ1,000円と10,000円など)。下限は33件すべてで一致していた。
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🔴 「1ペアの月間産出」を検算した。産仔数 ×(30 ÷ 出産の間隔)で計算でき、グッピーなら 10×(30÷30)=10、50×(30÷25)=60。表示の10〜60匹と一致した。計算が成り立つ7種すべてで合った。
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🔴 33種の学名を GBIF の照合APIにかけた。33件すべてがそのまま一致した(Poecilia reticulata、Paracheirodon innesi など)。
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sitemap が索引形式で子が3本あった(種33・分類8・案内37)。合計78URL。種のページ33本を全部開き、全部 200 で返った。