繁忙期・閑散期チェッカー
ハンボウキカンサンキチェッカー
引越し・旅行・手続きなどが混む時期と空く時期を、統一した指標で調べられるサイト。混雑度の内訳を足し算のまま見せる。
- 無料
- 登録なし
- Web
- 01 看板の2.13倍を総務省の統計から出し直したら、3つとも一致した
- 02 混雑度の足し算を19テーマで検算。全部合った
- 03 更新履歴に作り手の言葉が2ページで出ている
SCREEN peak.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 1140×500
- 検算した内訳
- 19件
- 20テーマ中(1件は方針で内訳なし)
- 足し算のずれ
- 0件
- 全部合った
- 出し直した倍率
- 3 / 3
- 2.13・2.48・1.82
- 作り手の言葉
- 2ページ
- 🔴 更新履歴に出ている
何ができるか
引越し・旅行・手続き・修理などがいつ混んで、いつ空くかを集めたサイトです。 公開は20テーマ。1年を1枚で見比べる「年間タイミングマップ」もあります。
★ 芯は「なぜその数字なのか」を開けることです。 混雑度は0〜100で出ますが、その内訳が足し算のまま置かれています。
9月の基準 36 / 上旬 −4 / 日曜 +6 / 合計 38
サイトは「掛け算ではなく足し算にしているのは、内訳をそのままお見せするため」と書いています。
🔴 20テーマぶん集めて、全部足しました。 内訳が出る19テーマすべてで、足した数が表示と一致しました。 残る1つ(エアコンの取り付け)は内訳が出ませんが、 これは信頼度Cのテーマは日単位の補正を使わないという方針どおりで、 ページにも「持っていない精度で日を選ばせないためです」と書いてあります。
🔴 看板の数字も出し直しました。 引越しのページは「総務省の移動者数を8年ぶん平均すると、3月は年平均の2.13倍。 都道府県をまたぐ引越しに限ると2.48倍」と書いています。
総務省統計局の住民基本台帳人口移動報告 長期時系列表 第1表を落として、 脚注に書いてあるとおり 2015〜2019・2023〜2025年の8年(コロナの2020〜2022年を除く)で、 暦日1日あたりに直して計算しました。結果は次のとおりです。
| | こちらの計算 | サイトの表示 | |---|---|---| | 市区町村間(総数) | 2.126 | 2.13 | | 都道府県間 | 2.476 | 2.48 | | 都道府県内 | 1.816 | 1.82 |
3つとも一致しました。 ★ 1日あたりに直さずに計算すると 2.16 / 2.52 / 1.85 になるので、 脚注に書いてある手順どおりでないと合いません。手順が正しく書かれている、ということです。
国土交通省の引用も確かめました。「3月の引越件数は通常月の約2倍」は、 報道発表の題名そのものでした。
⭐ 各テーマに summary.json があります。 20テーマすべてで読めて、
月別の値・出典・信頼度・確認日が入っています。
⚠️ 更新履歴に作り手の言葉が出ているページが2つあります。 「★ただしこの値は observed には入れていない」(新幹線)、 「あわせて、title と summary の『安く買える』…」(新車)。 読み手には意味が分かりません。
SCREEN peak.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 1130×700
SCREEN peak.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 1140×750
検算した
| 照らしたもの | 結果 | 中身 |
|---|---|---|
| 混雑度の足し算 | 19 / 19 | 「9月の基準36・上旬−4・日曜+6=38」のような内訳が、全テーマで表示と一致した |
| 内訳が無い1件 | 方針どおり | エアコンは信頼度C。「持っていない精度で日を選ばせない」と書いてあるとおりだった |
| 引越しの倍率 | 3 / 3 | 1日あたり・8年で計算すると 2.126/2.476/1.816。表示の 2.13/2.48/1.82 と一致 |
| 使っている年 | そのとおり | 2015〜2019・2023〜2025の8年。コロナの2020〜2022を外す、と脚注どおりだった |
| 国交省の引用 | 原題どおり | 「3月の引越件数は通常月の約2倍」は報道発表の題名そのもの |
| 公開テーマ | 20 | 年間マップで数えて、トップの「公開テーマ20件」と一致した |
| 機械可読の要約 | 20 / 20 | ⭐ 各テーマに summary.json があり、全部読めた。出典・信頼度・月別値が入っている |
| 作り手の言葉 | 2 ページ | 🔴 更新履歴に title・summary・observed がそのまま出ている |
★ 2026-09-06。混雑度の内訳を20テーマぶん集めて足し算を確かめ、看板の倍率は総務省の長期時系列表(第1表)を落として計算し直した。
向いている人・向いていない人
向いている人
summary.json があるので、自分の道具に取り込むこともできます。向いていない人
observed・title・summary という内部の項目名がそのまま並びます。★ 読み手には意味が分からず、言い換えれば済む話です。触ってみて気づいたこと
⭐ 手順が書いてあるから、外から検算できました。 「8年平均」だけなら合いませんでした。 「コロナの2020〜2022年を外す」「暦日1日あたりに直す」の2つが脚注にあったので、 こちらで同じ計算を組めました。 ★ 数字だけでなく、出し方まで書く。 ここは学ぶところだと思います。
⭐ 「持っていない精度で日を選ばせない」という決めごとも本当でした。 信頼度Cのエアコンだけは日単位の補正を持たず、内訳も出しません。 ★ できないことをできないままにしておくのは、増やすより難しいはずです。
⭐ summary.json が全テーマにあります。
months・peak・low・confidence・sources・content_updated_at などが入っていて、
20テーマすべてで読めました。
★ 人が読むページと、機械が読む形の両方を出しているサイトは多くありません。
⚠️ こちらが確かめられなかったこと。 出し直したのは引越しの倍率3つまでです。 海外旅行の1.31倍・レンタカー・ボウリングなどは、 経済産業省や出入国の統計が元ですが、当たっていません。 ★ 価格・予約・待ちの3つの指標も、どう作られているかを読んだだけで照合していません。 ⚠️ 消費者物価指数を使った「値段が下がる時期」も確かめていません。
確認の記録
いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。
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★ 出し直したのは引越しの倍率3つまで。海外旅行の1.31倍・レンタカー・ボウリング(経済産業省の統計が元)や、消費者物価指数を使った「値段が下がる時期」は照合していない。価格・予約・待ちの3指標も読んだだけで当てていない。
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20テーマに強調の印(アスタリスク2つ)が残っていないこと、 title の重複が無いことを確認した。
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🔴 更新履歴に作り手の言葉が出ているページが2件あることを確認した。新幹線(「この値は observed には入れていない」)と新車(「title と summary の『安く買える』…」)。★ なお各ページ末尾の「機械可読の要約:…/summary.json」は機能の案内で、漏れではない。
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⭐ 各テーマの
summary.jsonを取得した。20テーマすべてが 200 で JSON として読め、months・peak・low・confidence・sources・content_updated_atなどが入っていた。 -
年間タイミングマップに出るテーマを数えたところ20件で、トップの「公開テーマ 20件」と一致した。信頼度の内訳は A 11件・B 8件・C 1件だった。
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国土交通省の報道発表の題名が「引越時期の分散に御協力をお願いします!~3月の引越件数は通常月の約2倍!混雑時期を外してスムーズな引越を~」であることを確認した。サイトの引用(3月の引越件数は通常月の約2倍)は原題そのものだった。
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🔴 総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告 長期時系列表 第1表」の xlsx を落とし、 2015〜2019・2023〜2025年の8年について、暦日1日あたりに直して 3月が年平均の何倍かを計算した。市区町村間 2.126、都道府県間 2.476、都道府県内 1.816。サイトの 2.13/2.48/1.82 と3つとも一致した。★ 1日あたりに直さないと 2.16/2.52/1.85 になり合わない。脚注の手順どおりだった。
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内訳が出ないのはエアコンの取り付けの1件だけで、これは信頼度Cのテーマ。「このテーマは信頼度Cのため、旬・曜日・特定の日による補正は使いません。持っていない精度で日を選ばせないためです」と書かれており、方針どおりだった。
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🔴 20テーマの「なぜこの判定なのか」を開き、内訳の足し算を確かめた。内訳が出る19テーマすべてで、足した数が表示の混雑度と一致した(例:引越し 36 − 4 + 6 = 38、新車 85 − 8 + 18 = 95、車検 59 − 3 − 18 = 38)。