ツクッタヨ

RECORD No.080 読む・集める

ゲームくらべ

ゲームクラベ

RPGを中心に、シリーズをどれから遊ぶかを比較するサイト。発売年・対応機種・初心者向け度・メタスコアを表で並べ、事実と編集部評価を分けている。

  • 無料
  • 登録なし
  • Web
  1. 01 「14シリーズ・148作を独自に比較」を数えると、どちらも申告どおりだった
  2. 02 メタスコアに採用した機種と批評家レビュー件数を作品ごとに書いている
  3. 03 🔴 「リンクは日本語で購入できる版に統一」は、Steam 125件中10件で成り立たない

SCREEN ge-kura.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1060×880

軌跡シリーズのレビュー。『空の軌跡 the 1st』について、2025年のフルリメイクであること、ターン制バトルであることが札で示され、本文に「メタスコア87(PS5・批評家34件)はシリーズ最高評価クラス」と書かれている。下にゲーム画面2枚と初心者向け度5/5の表示。
Fig.01 ⭐ どの機種の点か、批評家が何件かまで書いてある。 「メタスコア87(PS5・批評家34件)」。★ 編集方針の「採用した機種と件数を記録している」が、画面にも出ている。
シリーズ
14 / 14
⭐ 申告どおり
作品
148 / 148
⭐ 申告どおり
日本語で買えるSteam版
115 / 125
🔴 10件は Steam 上で日本語が無い
その10件の注意書き
10 / 10
⭐ 置かれたページに必ず警告がある

何ができるか

RPGを中心に、シリーズをどれから遊ぶかを比較するサイトです。 ページは21本あります。

「どのシリーズから始める?」「自分に合う一本は?」を、 発売日・対応機種・初心者向け度・メタスコアの事実ベース比較で。

★ 表の列はこうなっています。

  • 事実:発売年・対応機種・メタスコア
  • 編集部評価:バトル・ボリューム・初心者向け度

⭐ 「主観と事実を分けます」と書いてあり、実際に列で分かれています。

🔴 数を数えました。

「14シリーズを網羅」→ シリーズページ 14 ✓ 「148作を独自に比較」→ 作品ごとの見出しIDが 148 ✓

★ どちらも申告どおりでした。

⭐ メタスコアの出どころが具体的です。

メタスコア87(PS5・批評家34件)はシリーズ最高評価クラス

★ 編集方針に「どのプラットフォームの数値を採用したか、批評家レビューが何件に 基づくかを記録しています」とあり、画面にもそのとおり出ています。

🔴 Steam のリンクを125件、全部引きました。

編集方針は「当サイトのストアリンクは、日本語で購入できる版に統一しています」 と書いています。ところが Steam が日本語を挙げていない版が10件ありました。

SCREEN ge-kura.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 880×880

運営者情報・編集方針のページ。事実の確認手順として、対応機種や価格は Steam の appdetails API を日本ストア設定で取得し日本語対応版かどうかまで確認する、発売日はメーカー公式を第一に確認する、メタスコアは Metacritic の実ページを直接開く、と書かれ、メタスコアは批評家レビュー件数が最も多いプラットフォームを採用すると続く。
Fig.02 🔴 ここを読んで、こちらの見立てが変わった。 Steam の日付やスコアとずれるのは⭐ 方針どおり(発売年は原典、メタスコアは件数最多の機種)。★ 食い違いではなかった。

SCREEN ge-kura.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1060×880

アトリエシリーズの比較表。作品・発売年・バトル・ボリューム・初心者向け度・メタスコア・対応機種の列が並び、各行にSteamとSwitchなどの機種の札が付いている。初心者向け度とボリュームは5段階のドットで示されている。
Fig.03 ★ 事実(発売年・機種・メタスコア)と編集部評価(初心者向け度・ボリューム)を列で分けている。 ⭐ 分けると書いてあり、実際に分かれている。

実際に当てた

照らしたもの 結果 中身
ページ 21 / 21 シリーズ14・ジャンル2・特集3・案内2
「14シリーズ」 14 ⭐ シリーズページの数と一致
「148作」 148 ⭐ 作品ごとの見出しIDを数えて一致
Steam リンク 125件 一意の appid。全作品の8割強
日本語対応 115 / 125 🔴 10件は Steam 上で日本語が無い
その10件 イース4ほか イース4・FF2・DQXI・バイオ6・空の軌跡2
注意書きの有無 10 / 10 ⭐ 置かれたページに必ず警告がある
「統一しています」 成り立たない 🔴 文面と実際が食い違う
発売年と Steam 35 / 125 ⭐ ずれるのは方針どおり(原典の年を採る)
メタスコアと Steam 9 / 44 ⭐ ずれるのは方針どおり(件数最多の機種)
採用機種の明記 あり ⭐ 「PS5・批評家34件」のように書く
出典の記載 21 / 21 ⭐ 全ページにある
日付の表示 21 / 21 ⭐ 全ページにある
強調の印の漏れ 0 / 21 ⭐ 1つも出ていない

🔴 2026-09-08。21ページを全部開いて作品の表を取り出し、Steam の appdetails API (cc=jp&l=japanese)で125作を1件ずつ引いた。⚠️ 初心者向け度・ボリュームは編集部評価なので、当てる対象にしていない。

Steam リンク125件の日本語対応(Steam の申告)

  • 日本語あり 115件
  • 日本語なし(注意書きあり) 10件

🔴 編集方針は「リンクは日本語で購入できる版に統一しています」と書いている。 ⚠️ Steam が日本語を挙げていないものが10件あった。⭐ ただし10件すべて、置かれたページに「英語のみ」等の注意書きがある。

向いている人・向いていない人

向いている人

シリーズものを、どれから触るか決めたい人。 ⭐ 数の申告が正確です。 「14シリーズ・148作」を数えると、どちらも申告どおりでした。★ 事実と評価を列で分けています。 発売年・機種・メタスコアは事実、初心者向け度・ボリューム・バトルは編集部評価と、表の上で分かれています。⭐ メタスコアの出どころを書きます。 「PS5・批評家34件」のように、どの機種の点で何件に基づくかまで作品ごとに出ています。🔴 日本語で遊べるかを必ず注意します。 Steam 版が英語のみの10件は、 10件すべて、置かれたページに「英語のみ(日本語非対応)」の警告がありました。★ 収録範囲を偽りません。 「全作とは名乗らず、本編◯作・主要◯作のように収録範囲を明示し、何が入っていないかを書く」と方針にあります。🅿️ 21ページすべてに出典と日付があり、強調の印の漏れは0本でした。

向いていない人

🔴 「リンクは日本語で購入できる版に統一しています」は、そのままでは成り立ちません。 Steam リンク125件のうち10件は、Steam が日本語を挙げていない版でした(イース4作・FF2作・DQXI・バイオ6・空の軌跡2作)。★ 10件とも同じページに「英語のみ」の警告があるので読者は誤解しませんが、「統一しています」という言い切りとは食い違います。⚠️ 21ページと小さいサイトです。 シリーズ14・ジャンル2・特集3で、★ 扱うのはRPGが中心です。他ジャンルはほとんどありません。⚠️ 初心者向け度・ボリュームは編集部の判断です。 5段階のドットで出ますが、★ 測った値ではありません。 サイト自身が「編集部評価」と明記しています。⚠️ こちらは中身を当てていません。 数と Steam の対応状況を確かめただけで、★ レビュー本文や「どれから遊ぶべきか」の結論が妥当かは判断していません。

触ってみて気づいたこと

⭐ こちらが、無い欠陥を2つ見つけたと思いかけました。

Steam の appdetails API で125作を引いて、サイトの表と突き合わせました。

発売年が Steam と一致 35 / 125 メタスコアが Steam と一致 9 / 44

🔴 「9割ずれている」と書きかけました。

★ ところが編集方針を読むと、どちらもそう決めてあるのでした。

発売日・収録範囲・シリーズの時系列:メーカー公式サイトを第一に、 百科事典的な情報源と突き合わせて確認します。

同じ作品でも機種によってスコアが異なるため、原則として 批評家レビュー件数が最も多いプラットフォームの数値を採用し、 比較の基準をそろえています。

⭐ たとえば「イースI・IIクロニクルズ+」は原典が1987年、Steam 配信は2013年。 シリーズをどの順に遊ぶかを見せる表なので、原典の年のほうが正しいです。 ⭐ メタスコアも、Steam(PC版)ではなく件数の多い機種を採るのですから、 PC版の点と違って当然です。 🔴 ずれていたのは、こちらの当て方でした。

🔴 そのかわり、別のところで食い違いが見つかりました。

同じ編集方針に、こう書いてあります。

対応機種・価格・販売状況:Steam公式のストア情報(appdetails API)を 日本ストア設定で取得し、日本語に対応している版かどうかまで確認しています。 当サイトのストアリンクは、日本語で購入できる版に統一しています。

★ そこで125件を cc=jp&l=japanese で引いて、supported_languages を見ました。

日本語あり 115 / 日本語なし 10

⚠️ 10件は、イース4作(クロニクルズ+・フェルガナ・セルセタ・ナピシュテム・オリジン)、 FF2作(IX・XIII)、ドラクエXI、バイオ6、空の軌跡SC・the 3rd です。 🔴 方針が「英語のみの例」として自ら挙げている『空の軌跡SC』が、その10件に入っています。

⭐ ただし、隠してはいません。 10件が置かれたページを全部見ると、 10ページすべてに「Steam版は英語のみ(日本語非対応)」といった注意書きがありました。 軌跡のページには「Steamの日本語対応を必ず確認」という節まであります。 ★ 実際にやっているのは「リンクを張ったうえで警告する」で、 ⭐ そのほうが読者には親切です。 🔴 食い違っているのは、方針の文面のほうです。

⚠️ DQXI については、こちらも断定を避けます。 Steam の supported_languages に日本語が挙がっていないだけで、 ★ 実際に日本語で遊べないと確かめたわけではありません。 Steam の申告そのものが不完全なことがあります。

確認の記録

いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。

  • ⚠️ 初心者向け度・ボリューム・バトルは編集部評価と明記されているので、当てる対象にしていない。レビュー本文の妥当性も判断していない。

  • 21ページすべてに出典の記載と日付があった。強調の印(アスタリスク2つ)が画面に出ているページは0本だった。

  • ⚠️ DQXI は Steam の supported_languages に日本語が挙がっていないだけで、実際に日本語で遊べないと確かめたわけではない。

  • ⭐ その10件が置かれたページを全部見ると、10ページすべてに「Steam版は英語のみ(日本語非対応)」等の注意書きがあった。軌跡のページには「Steamの日本語対応を必ず確認」という節もある。隠してはいない。

  • 🔴 編集方針の「当サイトのストアリンクは、日本語で購入できる版に統一しています」を確かめた。125件を cc=jp&l=japanese で引くと、supported_languages に日本語が無い版が10件あった(イース4・FF2・DQXI・バイオ6・空の軌跡SC・the 3rd)。

  • ⚠️ そのずれを欠陥と書きかけたが、編集方針に「発売日はメーカー公式を第一に確認」「メタスコアは批評家レビュー件数が最も多いプラットフォームを採用」と明記されていた。方針どおりで、食い違いではない。

  • 🔴 Steam の appdetails API で125作を引き、発売年とメタスコアを表と突き合わせた。発売年は35/125、メタスコアは9/44しか一致しなかった。

  • ⚠️ 最初は作品名で重複を除いて140と数え、「148と食い違う」と書きかけた。題名を <small> の手前で切っていたため、同じ表示名の別版が混ざっていた。サイト自身の見出しIDで数え直すと148だった。こちらの数え方の誤り。

  • 「14シリーズを網羅」はシリーズページの数と一致。「148作を独自に比較」は、作品ごとの見出しID(id="g-...")を数えて148で一致した。

  • sitemap の 21 URL を全部開いた。シリーズ14・ジャンル2・特集3(ベスト・診断・○○みたいなゲーム)・案内2。全URLが 200 で返った。

同じ分類の掲載

すべて見る →
No.097

随想ノオト

暮らし・学び・健康・お金・旅を横断する雑記ブログ。記事は結論から始まり、目次・FAQ・読了時間つきで、10分類97本がそろっている。

無料 登録なし
読む・集める
No.100

GAZ

Steam・iOSのゲーム情報と攻略ページをまとめたゲーム攻略Wiki。 6,576本のゲームページのうち、中身のある615本だけを検索に出す作りになっている。

無料 登録なし
読む・集める
No.105

AIZEN NEWS

Wired・TechCrunch・MIT Technology Review などの海外AI記事を、日本語の要点整理にして並べたニュースサイト。記事は1,161本。

無料 登録なし AI関連
読む・集める