全国虫さがしマップ&図鑑
ゼンコクムシサガシマップズカン
日本の虫116種を、地図・季節・地域・見た目から探せる図鑑。分布は GBIF の実際の記録地点を地図に出し、会いに行ける施設まで載せる。
- 無料
- 登録なし
- Web
- 01 学名を116種ぶん GBIF に当てた。110種が一致、残りも綴りの流儀の違いだった
- 02 分布が「絵」ではなく実際の記録地点。地図の点を足すと表示と合う
- 03 ⚠️ 1種だけリンク先が別の種。地点数の数え方は書かれておらず再現できなかった
SCREEN insect.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1150×560
- 図鑑ページ
- 116種
- 全部 200 で返った
- 学名が一致
- 110 / 115
- GBIF の種データと突き合わせ
- GBIF の種ID
- 116 / 116
- 全ページに付いている
- 別種を指していた
- 1件
- ⚠️ ヒラタクワガタ
何ができるか
日本の虫を 116種 収録した図鑑と、その分布を出す地図です。 ほかに観察スポット50・都道府県別47・見た目でくらべる23・鳴き声20。
★ 1種のページに載るものがはっきりしています。
- 危険度・希少度・子供向け度・見つけやすさ(最初に出る)
- 大きさ・活動時間・食べ物・色・形・育ち方・見られる環境
- 全国の分布マップ(GBIF の記録地点)
- 会いに行ける施設(ぐんま昆虫の森、石川県ふれあい昆虫館…)
- 見られる季節(月別の棒)とよくある質問
⭐ 分布が「絵」ではありません。
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)に もとづく実際の記録地点です。
🔴 その GBIF に当てました。 サイトは各ページから GBIF の種ページへリンクしています。 そのIDを1件ずつ引いて、載っている学名と突き合わせました。
- 108種が GBIF の代表名とそのまま一致
- 2種は亜種まで書いてあり、種名の部分が一致
- 4種は綴りの流儀が違う(後述。サイトが誤っているわけではない)
- 1種だけ、リンク先が別の種だった
★ 地図の数字も足してみました。 カブトムシのページは「生息の記録 290 地点」と書き、地図に 21・11・153・83・15・7 の丸が出ます。足すと 290。表示と合っていました。
SCREEN insect.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1150×680
SCREEN insect.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1150×800
GBIF に当てた
| 照らしたもの | 結果 | 中身 |
|---|---|---|
| 図鑑ページ | 116 / 116 | sitemap の全ページが 200 で返った |
| GBIF の種ID | 116 / 116 | ⭐ どのページにも GBIF の種ページへのリンクが付いている |
| 学名の記載 | 115 / 116 | こちらの読み取りで学名を拾えたのが115件 |
| 学名がそのまま一致 | 108件 | GBIF の代表名と一字一句同じ |
| 亜種まで書いてある | 2件 | GBIF の種名で始まり、そのあとに亜種名が続く |
| 綴りの流儀が違う | 4件 | ⭐ サイトの綴りも GBIF の別のデータセットでは有効な名前だった |
| 別の種を指していた | 1件 | ⚠️ ヒラタクワガタ。リンク先は Dorcus tityus(後述) |
| 地点数と地図の一致 | 290 / 290 | 地図の丸の数字を足すと表示と合う |
| 地点数の数え方 | 再現できず | ⚠️ GBIF の日本の記録(座標つき)は1,747件。290 の出し方は書かれていない |
| 強調の印の漏れ | 0 / 116 | 画面にそのまま出ているページは無かった |
🔴 2026-09-07。サイトが各ページから GBIF の種ページへリンクしているので、 そのIDを引いて名前を突き合わせた(GBIF は誰でも使える公開APIがある)。
向いている人・向いていない人
向いている人
向いていない人
触ってみて気づいたこと
⚠️ 1種だけ、リンク先が別の種でした。
ヒラタクワガタのページは学名を Dorcus titanus と書いていますが、 リンクしている GBIF のIDは 7370915 = Dorcus tityus です。 地図に出る「生息の記録 25 地点」も、この tityus の記録から作られていると見られます。
🔴 ただし、サイトの落ち度と言い切れません。
GBIF の骨格分類に Dorcus titanus を問い合わせると、
あいまい一致で Dorcus tityus が返ってきます。
つまり GBIF 側が両者を寄せていて、機械で引けば誰でもこのIDに行き着きます。
★ とはいえ読者の目に入るのは「別の種の名前が出た GBIF のページ」なので、
影響は実在します。
⭐ 綴りの違い4件は、こちらの当て方のほうが乱暴でした。 最初は「5件が不一致」と数えましたが、GBIF で綴りごとに引き直すと——
- カナブン(Rhomborrhina japonica)… 3つのデータセットで有効な名前
- タガメ(Kirkaldyia deyrolli)… 4つのデータセットで有効な名前
- クツワムシ(Mecopoda nipponensis)… 骨格分類では別綴りが代表
- イチモンジセセリ(Parnara guttata)… 4つのデータセットで有効な名前
🔴 「GBIF の骨格分類と綴りが違う」だけで、間違いではありません。 ★ タガメは危うく「1文字の誤り」と書くところでした。
⚠️ 「290 地点」は再現できませんでした。 GBIF の日本の記録(座標つき)は1,747件あります。 座標を小数0桁で丸めると70、1桁で489、2桁で1,051、3桁で1,261。 どの丸め方でも290にはなりません。 ★ 地図の丸を足すと290になるので、表示と地図は一致しています。 🔴 ただし1,747件からどう290を選んだかは書かれておらず、こちらでは再現できませんでした。
確認の記録
いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。
-
⚠️ 登録はしていない。発見報告の投稿と、投稿後に地図へ反映される動きは確かめていない。カブトムシのページの報告件数は0だった。
-
116ページの本文を機械で読み、強調の印(アスタリスク2つ)が画面にそのまま出ているページが無いことを確認した。0本だった。
-
⚠️ GBIF でカブトムシの日本の記録(座標つき)を数えると1,747件。座標を丸めた地点数は0桁70・1桁489・2桁1,051・3桁1,261で、どれも290にならなかった。 290の出し方は書かれておらず、こちらでは再現できなかった。
-
カブトムシのページの地図で、丸の数字(21・11・153・83・15・7)を足すと290になり、「生息の記録 290 地点」の表示と一致した。
-
⚠️ 残る1件(ヒラタクワガタ)は、学名が Dorcus titanus なのにリンク先の GBIF ID が Dorcus tityus だった。ただし GBIF に
Dorcus titanusを問い合わせるとあいまい一致で tityus が返るため、サイトの落ち度とは言い切れない。 -
⚠️ 不一致5件を綴りごとに GBIF で引き直した。4件(カナブン・タガメ・クツワムシ・イチモンジセセリ)は、サイトの綴りも GBIF の別のデータセットでは有効な名前だった。骨格分類が別の綴りを代表にしているだけで、誤りではない。
-
🔴 その種IDを GBIF の公開APIで1件ずつ引き、学名を突き合わせた。 108件がそのまま一致、2件は亜種まで書いてあり種名部分が一致、5件が不一致だった。
-
🔴 116ページから GBIF の種IDを取り出した。116件すべてにIDが付いていた。 学名を読み取れたのは115件だった。
-
sitemap を取った。371URL(図鑑116・観察スポット50・都道府県47・くらべる23・鳴き声20・その他)。図鑑116ページを全部開き、全部 200 で返った。
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