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RECORD No.037 読む・集める

姓史

セイシ

苗字を入口に、その苗字の読み方・由来・人物史をたどるデータベース。苗字100件・人物200人を収録し、掲載理由と出典を1人ずつ明記する。

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  1. 01 人物200人すべてに出典・確認日・掲載理由がある。欠けているページは無かった
  2. 02 生没年を国立国会図書館の資料に当てた。読み取れた54件はすべて一致した
  3. 03 ⚠️ 収録は苗字100件・人物200人だけ。自分の苗字が無い確率のほうが高い

SCREEN myoji.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1120×800

姓史のトップページ。「あなたの苗字には、どんな人物の歴史がある?」という見出しの下に「読み方や由来だけでは終わらない。歴史人物から、その時代を彩った著名人までを、確かな資料と一本の年表でたどります。」と書かれ、苗字の入力欄がある。その下に「出典を明記」「複数説を区別」「血縁を断定しない」の3つの印。右側に「佐藤 さとう Satō」の見本カードがあり、江戸=農政・思想、明治=医学・教育、現代=文化・社会と時代ごとの分野が並ぶ。
Fig.01 ★ 掲げているのは3つ。出典を明記/複数説を区別/血縁を断定しない。 🔴 1つ目を、人物200人ぶん機械で数えて確かめた。
人物ページ
200本
苗字は100件
出典・確認日・理由
200 / 200
欠けているページは無し
生没年
54 / 54
典拠と一致
切れた出典
0本
315本を当てた

何ができるか

苗字を入口に、その苗字の読み方・由来・人物史をたどるデータベースです。 収録は苗字100件・人物200人。ほかに分野別23・時代別19・苗字の比較4。

★ トップに掲げているのは3つ。 出典を明記/複数説を区別/血縁を断定しない。

🔴 1つ目を、人物200人ぶん機械で数えました。

  • 出典リンク 200/200(1人あたり1〜4本。0本のページは無し)
  • 確認日 200/200(「2026年8月6日確認」のように出典ごとに付く)
  • 掲載理由 200/200(「なぜこの人を載せたか」が全ページにある)

⭐ 掲載理由が全ページにあるのが効いています。 たとえば佐藤尚中には 「近代医学と順天堂の歴史に関わる人物として国立国会図書館の解説で確認できるため」。 ★ 人選の根拠を、記事の側に置いてあるサイトはあまりありません。

🔴 生没年を典拠に当てました。 出典に挙がっている国立国会図書館のページを引いて、年を突き合わせています。 読み取れた54人すべてで一致しました (佐藤信淵 1769—1850、佐藤尚中 1827—1882、鈴木梅太郎 1874—1943 …)。

🔴 出典リンク315本も当てました。 313本が生きていて、切れているものは0本。 残る2本は相手側が拒否していて(Access Denied と 403)、こちらでは判定できませんでした。

⭐ 2つ目と3つ目も画面に出ています。 由来は「複数説あり」と札が付き、 「藤原氏との関係を伝える系統が知られています。ただし、現代の佐藤姓すべてが 同じ系統に属することを意味しません。」と書かれます。 ★ どのページの下にも 「同じ苗字であっても、同じ家系・氏族・祖先を持つとは限りません。」が常に出ます。

SCREEN myoji.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1120×740

「佐藤尚中」の人物ページ。「姓史での掲載理由」に「佐藤姓人物史/近代医学と順天堂の歴史に関わる人物として国立国会図書館の解説で確認できるため。」と書かれ、その下の「出典・確認資料」に「佐藤尚中|近代日本人の肖像 国立国会図書館・2026年8月6日確認」がリンクで並ぶ。さらに「このページの情報について訂正を依頼する」の導線がある。
Fig.02 ⭐ 「なぜ載せたか」を先に書く。 🔴 この形が200人すべてにあった。出典・確認日・掲載理由のどれかが欠けているページは無かった。

SCREEN myoji.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 1000×780

「佐藤姓の人物史」の年表。「歴史的重要性と現在の人気を混同せず、掲載理由を資料で説明できる人物だけを時代順に掲載します。」という説明の下に、江戸=佐藤信淵(1769—1850・宗教・思想)、明治=佐藤尚中(1827—1882・医療)が縦の線でつながって並び、それぞれに「掲載理由と出典」の折りたたみが付く。下に「現代で活躍する佐藤姓の人物」が続く。
Fig.03 🔴 この年号を典拠に当てた。 佐藤信淵 1769—1850 は国立国会図書館の典拠データと一致した。⭐ 歴史的重要性と人気を混同しないと自分で書いている。

一次資料に当てた

照らしたもの 結果 中身
人物ページ 200 / 200 sitemap のページ数と一致(苗字100・分野23・時代19・比較4)
出典リンク 200 / 200 ⭐ 出典が1本も無い人物ページは無かった(1人あたり1〜4本)
確認日 200 / 200 「2026年8月6日確認」のように、出典ごとに日付が付く
掲載理由 200 / 200 「なぜこの人を載せたか」が全ページにある
生没年 54 / 54 🔴 出典から年を読み取れた54人。ずれは0件
出典の生死 313 / 315 ⭐ 切れているものは0本。2本は相手が拒否していて判定できず
苗字ページの出典 100 / 100 出典リンクが0本の苗字ページは無かった
強調の印の漏れ 0 / 300 人物200・苗字100とも、画面にそのまま出ているページは無かった
血縁の断り 全ページ ⭐ 「同姓であっても同じ家系・氏族・祖先を持つとは限りません」が常に出る

🔴 2026-09-07。人物200ページと苗字100ページを開き、出典を集めて当てた。生没年は国立国会図書館の典拠データと「近代日本人の肖像」から読んで突き合わせた。

出典の出どころ(苗字100ページ・のべ約450本)

  • 文化庁 319本
  • 国立国会図書館 78本
  • NPB 24本
  • サッカー協会 11本
  • JOC 10本
  • その他公式 14本

🔴 苗字100ページから外部リンクを集めて、出どころ別に数えた。⭐ 文化庁の文化財データベースと国立国会図書館で7割を占める。★ 現代の人物は所属団体の公式サイト(NPB・日本サッカー協会・JOC・事務所)を引いていた。⚠️ 民間サイト(コトバンク5・名字由来サイト3)は8本だけだった。

向いている人・向いていない人

向いている人

自分の苗字にどんな人がいたのかを、資料つきで見たい人。 ⭐ 1人ずつに掲載理由と出典と確認日が付くので、「なぜこの人が載っているのか」が分かります。★ 年表になっているのが読みやすいところです。江戸・明治・現代と時代順に並び、時代ごとの分野(農政・医学・文化)まで見えます。🔴 出どころが公的機関に寄っています。 文化庁の文化財データベースと国立国会図書館で7割、現代の人物は所属団体の公式サイト(NPB・日本サッカー協会・JOC)でした。🅿️ 「血縁を断定しない」を全ページで守っているのも good です。苗字を扱うサイトで、ここを曖昧にしない姿勢は珍しいです。

向いていない人

⚠️ 収録は苗字100件・人物200人だけです。 日本の苗字は10万を超えるので、★ 自分の苗字がここに無い確率のほうが、はるかに高いです。 ⚠️ 由来は「答え」を出しません。 「複数説あり」と書いて、断定を避けます。★ これは誠実な扱いですが、「うちの苗字の由来はこれ」と知りたい人には物足りません。 ⚠️ 家系調べには使えません。 サイト自身が全ページで断っているとおり、★ 苗字だけで個人の家系を証明することはできません。 戸籍や除籍を辿る作業の代わりにはなりません。 ⚠️ 現代の人物の出典は所属団体の公式サイトです。 生没年や経歴が公式に確認できるという意味では一次情報ですが、★ 「その人を載せるべきか」の根拠にはなりません。 そこは編集判断で、サイトは「掲載理由」としてそれを言葉で書いています。

触ってみて気づいたこと

⚠️ こちらが一度、無い欠陥を見つけたと思いかけました。

最初に人物200ページを機械で読んだとき、 「国立国会図書館の典拠データへのリンクがあるのは13ページだけ」と出ました。 「出典を明記」と掲げているサイトで187ページに出典が無い——そう読みかけました。

🔴 こちらの探し方が間違っていました。 探していたのは id.ndl.go.jp/auth/(典拠データ)だけで、 実際の出典の多くは www.ndl.go.jp/portrait/(「近代日本人の肖像」)でした。 ★ 数え直したら 200/200 に出典リンクがあり、0本のページはありませんでした。

⭐ その出典を引きに行った結果が良かったです。 「近代日本人の肖像」のページには生没年が西暦で載っています。 佐藤尚中なら「文政10年4月8日 〜 明治15年7月23日(1827年5月3日 〜 1882年7月23日)」。 サイトの「1827年—1882年」と一致しました。読み取れた54人すべてで一致です。

⚠️ こちらが確かめられなかったこと。

  • 生没年を当てられたのは54人までです。現代の人物は没年が無く、出典が団体の公式ページで年を機械で拾えないものもありました
  • 出典2本は判定できません。山梨県立美術館(Access Denied)とFIS(403)は、ブラウザで開いても拒否されました。🔴 切れているのか、日本からの接続を弾いているだけなのかは分かりません
  • 由来の「複数説」の中身は当てていません。どの説が資料でどこまで支持されているかは、こちらでは判断していません

★ 民間サイトの出典は8本だけでした(コトバンク5・名字由来サイト3)。 ⚠️ 由来の説明にこれらを引いている箇所があり、 公的機関の資料と同じ扱いで並んでいます。 ⭐ とはいえ全体の2%以下で、出どころは圧倒的に公的機関に寄っていました。

確認の記録

いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。

  • ⚠️ 生没年を当てられたのは54人まで。現代の人物は没年が無く、出典が団体の公式ページで年を機械で拾えないものもあった。由来の「複数説」の中身は当てていない。

  • 「同じ苗字であっても、同じ家系・氏族・祖先を持つとは限りません。」が全ページの下に出ることを確認した。由来の欄には「複数説あり」の札が付いていた。

  • 人物200・苗字100の本文を機械で読み、強調の印(アスタリスク2つ)が画面にそのまま出ているページが無いことを確認した。0本だった。

  • 苗字100ページから外部リンクを集めて出どころを数えた。文化庁319・国立国会図書館78・NPB24・日本サッカー協会11・JOC10・ STARTO6・MLB5・コトバンク5・名字由来サイト3 など。

  • ⚠️ 判定できなかった2本をブラウザで開いた。山梨県立美術館は「Access Denied」、 FIS は「403 Forbidden」で、切れているのか拒否されているのかは分からなかった。同じく機械で失敗した2本(原田知世の公式サイト・金沢ふるさと偉人館)はブラウザで普通に開いた=こちらの取得側の問題だった。

  • 🔴 人物ページから外部リンクを集め(重複なしで315本)、1本ずつ当てた。 313本が生きていて、切れているものは0本だった。

  • 🔴 出典に挙がっている国立国会図書館のページを引き、生没年を突き合わせた。読み取れた54人すべてで一致した(佐藤信淵1769—1850、佐藤尚中1827—1882、鈴木梅太郎1874—1943 など)。

  • ⚠️ 最初は id.ndl.go.jp/auth/(典拠データ)だけを探していて、「187ページに出典が無い」と読みかけた。実際の出典は www.ndl.go.jp/portrait/(近代日本人の肖像)だった。探し方を直して数え直した。

  • 🔴 人物200ページを開き、出典リンク・確認日・掲載理由の有無を数えた。 200/200 のすべてに3つとも入っていた。出典リンクは1人あたり1〜4本(1本94人・2本91人・3本14人・4本1人)で、0本のページは無かった。

  • sitemap を取った。356URL(人物200・苗字100・分野23・時代19・比較4・案内10)。

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