インターネット考古学
インターネットコウコガク
1995年から現在までの日本のネット史を、年代を選んで歩くWebミュージアム。過去の画面は転載せず、HTMLとCSSで模式図として再現している。
- 無料
- 登録なし
- Web
- 01 「写しを転載しない」を121ページで確かめた。画像は1枚も無い
- 02 統計10個を情報通信白書に当てて、全部そのままだった
- 03 終了日が確認できないものを別枠にしている。断定しない
SCREEN oldweb.itlibra.com の画面を切り抜いたもの 1100×780
- 調べたページ
- 121件
- sitemap の全ページ
- 画像の数
- 0枚
- img タグが1つも無い
- 当てた統計
- 10個
- 情報通信白書と逐語一致
- 年数の食い違い
- 2ページ
- ⚠️ 見出しと本文で1年ちがう
何ができるか
1995年から現在までの日本のインターネットを、年代を選んで中へ入るWebミュージアムです。 年を選ぶと、その年に存在していたサービス・文化・回線・画面がまとめて出てきます。
★ 区切り方が「出来事」ではなく「環境の構造変化」なのが面白いところです。 6つの層——黎明期(ダイヤルアップ)、ブロードバンド化(ADSL)、SNS化、 スマートフォン化、アルゴリズム化、生成AI時代——に分け、 回線が変わり、端末が変わり、その結果として文化が変わるという順で説明します。
🔴 方針を確かめました。 このサイトは3つ書いています。
過去ページは保存しません/当時の画面は自作の模式図で/個人を掘り返しません
2つ目を確かめるため、sitemap の121ページ全部を開いて img タグを数えました。
1枚もありませんでした。 当時の画面は、ブラウザ枠もカウンタも「工事中」も、
HTML と CSS で組んであります。
🔴 数字も当てました。 トップに「10年前」「20年前」として統計が置かれています。 総務省の情報通信白書に当てたところ、10個とも本文そのままでした。
| | サイト | 白書 | |---|---|---| | 2016年の利用者数 | 1億84万人 | 平成29年版「1億84万人」 | | 人口普及率 | 83.5% | 同「83.5%」 | | パソコン/スマホ | 58.6%/57.9% | 同「58.6%」「57.9%」 | | 6〜12歳の伸び | 7.8ポイント | 同「7.8ポイント」 | | 2006年の利用人口 | 8,754万人・68.5% | 平成19年版「8,754万人」「68.5%」 | | 携帯のみ | 688万人・前年比64.2%減 | 同「688万人(前年比64.2%減)」 | | パソコンと併用 | 6,099万人 | 同「6,099万人」 |
★ 「その差は0.7ポイントまで縮んだ」も、58.6 − 57.9 で合っています。
日付も1つ当てました。iモードは開始1999年2月・終了2026年3月31日。 NTTドコモの終了案内と同じでした。
⭐ 「終了時期が確認できていないもの」を別枠にしているのが良いところです。 EZweb とインフォシークは「不明」として置かれ、 「断定せずにここへ置いています。ご存じの方は情報提供を」と書かれています。
⚠️ 年数の食い違いが2ページあります。 ジオシティーズは見出しが「1997 — 2019(22年)」なのに、 すぐ下の説明が「2019年3月31日に21年の歴史を終えた」。 Yahoo! BB も見出し23年・本文22年でした。 ★ どちらの数え方も筋は通るのですが、同じページの中に数が2つあります。
SCREEN oldweb.itlibra.com の画面を切り抜いたもの 1060×780
SCREEN oldweb.itlibra.com の画面を切り抜いたもの 1060×620
img タグは1つも無かった。
当てた
| 照らしたもの | 結果 | 中身 |
|---|---|---|
| 2016年の数字 | 5 / 5 | 1億84万人・83.5%・パソコン58.6%・スマホ57.9%・6〜12歳が7.8ポイント増 |
| 2006年の数字 | 5 / 5 | 8,754万人・68.5%・携帯のみ688万人・前年比64.2%減・併用6,099万人 |
| 差の計算 | 合っている | 「その差は0.7ポイント」は 58.6 − 57.9 = 0.7 で、白書の数字から出る |
| iモードの日付 | 一致 | 開始1999年2月・終了2026年3月31日。NTTドコモの終了案内と同じ |
| 画像の転載 | 0 枚 | ⭐ 121ページに img タグが1つも無い。模式図は HTML と CSS で組んである |
| 消えたサービス | 12 | 表示どおり。うち2件は「終了時期が確認できていないもの」として別枠にしてある |
| 年数の引き算 | 10 / 10 | 見出しの「(N年)」は、終了年−開始年 とすべて一致した |
| 本文との食い違い | 2 ページ | ⚠️ ジオシティーズ(22年/21年)と Yahoo! BB(23年/22年)で1年ずれる |
★ 2026-09-06。統計は総務省の情報通信白書(平成29年版・平成19年版)の本文と、日付はNTTドコモの案内と突き合わせた。画像の有無は121ページを開いて数えた。
向いている人・向いていない人
向いている人
向いていない人
触ってみて気づいたこと
⭐ 「やらないこと」を先に書いて、そのとおりにしている。 過去ページを保存しない・スクリーンショットを転載しない・個人を掘り返さない。 ★ 2つ目は121ページに画像が1枚も無いという形で確かめられました。 書いた方針が、そのまま作りに出ているサイトです。
⭐ 「確認できていない」を別枠にする作りも良いところです。 EZweb とインフォシークは、段階的に畳まれたか統合されたため 「この日に終わった」と言える記録が見つからない、と理由まで書いてあります。 ★ 分からないものを一覧から外さず、分からないまま置く—— 数を揃えたいときにいちばん崩れやすいところです。
⚠️ 年数の食い違いについて。 ジオシティーズは「1997年に日本法人が設立され、2000年からYahoo!ジオシティーズとして運営」 と書かれているので、どこを起点にするかで21年にも22年にもなります。 ★ 数え方が悪いのではなく、同じページに2つの数が並んでいるのが読み手には分かりません。 起点をどちらかに決めるか、「法人設立から22年(サービス開始からは21年)」のように 書けば済む話です。
⚠️ こちらが確かめられなかったこと。 当てたのは統計10個と、iモードの日付1件までです。 終了したサービス12件のうち、日付を外部で確かめたのは1件だけで、 残る11件は年数の引き算が合っているかしか見ていません。 ★ 文化・用語・デザイン史の記述も読んだだけで、照合していません。
確認の記録
いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。
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★ 当てたのは統計10個とiモードの日付1件まで。残る11件のサービスは年数の引き算しか見ていない。文化・用語・デザイン史の記述は読んだだけで照合していない。
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⚠️ ただし2ページで、見出しの年数と本文の年数が1年ちがっていた。 Yahoo!ジオシティーズ(見出し22年/本文「21年の歴史を終えた」)と Yahoo! BB ADSL(見出し23年/本文22年)。★ 起点の取り方でどちらにもなるが、同じページに2つの数が並んでいる。
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終了年が分かっている10件について、見出しの「(N年)」が「終了年 − 開始年」と一致するかを計算した。10件とも一致した。
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「消えたインターネット」の掲載を数えた。12件で表示どおり。うち2件(EZweb・インフォシーク)は「終了時期が確認できていないもの」として別枠に置かれ、理由も書かれていた。
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iモードの開始(1999年2月)と終了(2026年3月31日)を、NTTドコモの「『FOMA』および『iモード』サービス終了のご案内」で確認した。一致していた。
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🔴 2006年の統計を平成19年版情報通信白書の本文と突き合わせた。「人口普及率は68.5%、利用人口は8,754万人」「携帯電話・PHSのみの人が688万人(前年比64.2%減)」「パソコンと携帯電話・PHSの両方を利用する人が6,099万人」—— 5つとも本文そのままだった。
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🔴 2016年の統計を平成29年版情報通信白書(総務省)の本文と突き合わせた。「1億84万人」「83.5%」「パソコンが58.6%」「スマートフォンが57.9%」「6歳〜12歳の利用が…前年から7.8ポイント」——5つとも本文そのままだった。「差は0.7ポイント」も 58.6 − 57.9 で合う。
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🔴 sitemap から121ページを取得し、すべて 200 で開いた。全ページで
imgタグを数えたところ1つも無かった。「スクリーンショットを転載せず、レイアウト構造だけをHTMLとCSSで再現しています」という方針のとおりだった。強調の印(アスタリスク2つ)の残りも0だった。
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