ツクッタヨ

RECORD No.017 学ぶ

仕訳ラボ

シワケラボ

簿記の仕訳を調べて・打って・確かめるサイト。ひらがなでも略称でも、行の順番が違っても正解として採点する。

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  • 登録なし
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  1. 01 別名188通りを全部打った。186通りが同じ科目として通った
  2. 02 ひらがな・略称・カンマ・全角・順番違い、8通りとも正解になった
  3. 03 画面の「貸借一致」表示だけ全角数字を数えない。正解なのに赤く出る

SCREEN shiwake.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 930×960

仕訳ラボの練習画面。「決算にあたり、当期分の受取利息3,000円が未収である。」という問題に対し、借方に「みしゅうしゅうえき」「3,000」、貸方に「うけとりりそく」「3000」(全角)と入力してある。入力欄の右下には赤字で「借方 3,000 / 貸方 0 ✗ 不一致」と出ているが、その下の採点結果は緑の枠で「◎ 正解! 貸借も一致し、借方・貸方とも正しく入力できています。」となっており、正解の仕訳として未収収益 3,000 / 受取利息 3,000 が表示されている。
Fig.01 ★ ひらがなで打っても、カンマを入れても、全角で打っても正解になる。🔴 ただし右下の「不一致」は間違い。全角の3000を0として数えている。
打った別名
188通り
勘定科目一覧の表から全部
通らなかった
2通り
⚠️ 表の区切りの読み違い
事典のページ
78件
全部 200 で開いた
練習問題
72問
8分野の合計と一致

何ができるか

簿記3級の仕訳を、調べる・打つ・確かめるの3つでまとめたサイトです。

  • 仕訳事典(78ページ)… 1取引1ページ。結論の仕訳・理由・よくある間違い
  • 練習(72問・8分野)… 本番のネット試験に近い画面で入力して採点
  • 検算… 自分の仕訳を打って、貸借と科目の区分だけ見てもらう

🔴 売りは採点です。 「表記のゆれ・順番違いを吸収する」と書いてあるので、 実際に打って確かめました。

採点は POST /practice/grade で行われていて、 返事の中に正規化したあとの科目コード(ACC_CASH のような)が入っています。 つまり「打った文字がどの科目として読まれたか」が外から見えるので、 勘定科目一覧に載っている別名を全部投げて数えました。

77科目・188通り。結果は 186通りが正しく同じ科目になりました。 別々の科目が同じコードに潰れる取り違えは0件です。

採点の許容そのものも8通り試して、全部正解になりました。

| 打ち方 | 結果 | |---|---| | 貸方の行を入れ替える | 正解 | | 50,000 とカンマを入れる | 正解 | | 50000 と全角で打つ | 正解 | | かいかけきん とひらがなで打つ | 正解 | | 当座 と略して打つ | 正解 |

★ 逆に、貸借が合っていなければ採点せずに「貸借不一致」と返し、 読めない科目名は「未知の勘定科目」としてどの語かを返します。 ⭐ 通らなかったときに理由が返ってくるのは、実際に使うと効きます。

⚠️ ただし画面の合計表示だけ、全角数字を数えていません。 3000 と打つと右下は「借方 0 / 不一致」と赤くなるのに、 採点すると「正解! 貸借も一致し」と出ます。同じ画面の中で言うことが違います。 日本語入力のまま数字を打つと普通に起きるので、当たりやすいところです。

SCREEN shiwake.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 930×908

勘定科目一覧のページ。「勘定科目」と「主な別名(入力可)」の2列の表で、現金=現金、げんきん、cash/当座預金=当座預金、当座、とうざよきん、とうざ/売掛金=売掛金、売掛、うりかけきん、うりかけ ……と並んでいる。
Fig.02 ⭐ 受け付ける書き方が全部表に出ている。 ここに載っている 188通りを全部打ったところ、186通りが同じ科目として通った。

SCREEN shiwake.lb-product.com の画面を切り抜いたもの 930×958

仕訳事典「売上原価を算定したときの仕訳(しくりくりし)」のページ。結論の仕訳として 仕入 120,000/繰越商品 120,000、繰越商品 150,000/仕入 150,000 が表になっており、ポイント欄に「しいれ/くりこし、くりこし/しいれ」の説明、その下に「なぜこの仕訳になるか」として1行目・2行目・結果の3項目が並ぶ。
Fig.03 1取引1ページ。 結論の仕訳のすぐ下に理由が来る。★ 答えだけでなく「なぜそうなるか」が同じ画面にある。

打って確かめた

試したこと 結果 中身
別名の吸収 186 / 188 77科目それぞれの別名が、すべて同じ科目コードに揃った
通らなかった2つ 法人税・住民税及び事業税 ⚠️ 一覧の区切りが「、」で、科目名にも「、」が入っているため(下の注記)
別科目の取り違え 0 件 別々の科目が同じコードになる衝突は無かった
採点の許容 8 / 8 順番違い・カンマ・全角数字・ひらがな・略称・前後の空白など、全部正解になった
貸借不一致の指摘 出る 合わないときは採点せず「貸借不一致」と返す
未知の科目 出る 「未知の勘定科目」と、どの語が読めなかったかを返す
画面の合計表示 全角を数えない 🔴 サーバーは全角を受け付けるのに、画面の合計は0として赤く出る
事典のFAQ 8 / 78 ページ 🔴 同じ問いが2回出ている。JSON-LD(構造化データ)にも入っている

★ 2026-09-06。採点は POST /practice/grade で行われ、返事に正規化後の科目コード(ACC_CASH など)が入っている。これを読めば「どう解釈されたか」がそのまま分かるので、別名を全部投げて数えた。

練習問題の数(分野別・全72問)

  • 債権・債務 22問
  • 経費 11問
  • 売上・仕入 10問
  • 現金・預金 7問
  • 税金 7問
  • 固定資産 6問
  • 給与・人件費 5問
  • 純資産・決算 4問

★ 8分野の合計は 7+10+11+5+6+7+22+4=72 で、サイトが書いている「全72問」と一致した(2026-09-06 数えた)。⚠️ 債権・債務に22問が寄っている。 3級でつまずきやすいところではあるが、純資産・決算は4問しかない。★ 分野をまたいで出す「全分野ミックス」と、間違えた問題だけの復習モードもある。

向いている人・向いていない人

向いている人

簿記3級を勉強していて、手を動かしたい人。 ★ 答えの書き方で減点されないので、覚えることに集中できます。「げんきん」でも「現金」でも通るし、複合仕訳の行の順番も気にしなくていい。⭐ 間違えた問題が自動でたまり、正解すると外れる復習モードがあるのも良いところです。 経理の実務で科目を確かめたい人にも使えます。事典は1取引1ページで、結論・理由・よくある間違いが同じ画面にあります。★ 検算ツールは答えの決まっていない自分の仕訳を見てくれるので、実務向きです。

向いていない人

3級の範囲だけです。 2級の工業簿記・連結・税効果などはありません。⚠️ 練習は72問しかなく、しかも22問が「債権・債務」に寄っています。純資産・決算は4問です。問題数で押す作りではありません。 ⚠️ 試験対策そのものではありません。 第2問・第3問(試算表・精算表)の練習は無く、第1問にあたる仕訳だけです。時間配分の練習には使えません。 🔴 全角数字を打つと、画面が「不一致」と赤く出ます。 採点は通るので実害は小さいのですが、★ 初心者ほど「自分が間違えた」と思って手が止まります。 半角で打てば出ません。 ⚠️ 借方と貸方を左右に並べる画面なので、スマホでは窮屈です(サイト自身もそう書いています)。

触ってみて気づいたこと

⭐ 受け付ける書き方を、表にして公開しているのが良い点です。 「ゆれを吸収します」と書くだけの作りは多いのですが、 ここは勘定科目一覧に別名の列があり、そこに載っているものが実際に通ります。 ★ 確かめられる形で約束しているので、こちらも数えられました。

⚠️ 通らなかった2通りについて。 一覧の「法人税等」の別名欄は 「法人税等、法人税、住民税及び事業税、ほうじんぜいとう」と書かれています。 区切りが「、」なので4つに見えますが、 「法人税」だけ/「住民税及び事業税」だけを打つと「未知の勘定科目」で弾かれます。 通るのは「法人税、住民税及び事業税」とひと続きで打ったときでした(確認済み)。 ★ つまり採点の側は正しく、一覧の区切り記号が科目名の中の「、」とぶつかっているだけです。

🔴 仕訳事典の FAQ に、同じ問いが2回出ているページが8つあります。 「売上原価」のページなら「『しくりくりし』とは?」が2回、答えの文だけ違います。 これは見た目だけの話ではなく、JSON-LD(構造化データ)にもそのまま入っています。 78ページ・433問を調べて、8ページが該当しました。

⚠️ こちらの測り間違いも書いておきます。 別名を続けて投げていたら19回まとめて失敗し、一瞬「弾かれる科目がある」と読みかけました。 中身は 429(Too Many Requests) で、こちらが速く叩きすぎただけでした。 間隔を空けて測り直したら全部通りました。 ★ サイトの欠陥として書く前に確かめる。 ここでも同じ罠を踏みました。

確認の記録

いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。

  • ★ 確かめたのは採点の挙動と件数まで。72問すべての正解が簿記として正しいかは照合していない(開いた事典のページの範囲では、しくりくりし・差額補充法・間接法の売却など、いずれも3級の標準どおりだった)。

  • ⚠️ 別名を続けて投げたときに19件が失敗したが、中身は 429(Too Many Requests)で、こちらが速く叩きすぎたためだった。間隔を空けて測り直し、全部通ることを確認した。

  • 数を数えた。読み物25ページ(表示25と一致)、勘定科目77科目(資産25・負債15・純資産3・収益7・費用23・その他4=77で、表示とも一致)、練習問題は8分野の合計 7+10+11+5+6+7+22+4=72(表示の「全72問」と一致)。

  • 🔴 その78ページの FAQ(JSON-LD の FAQPage)を数えた。合計433問のうち、 8ページで同じ問いが2回出ていた(定額資金前渡法とは?/売上はいつ計上する?/差額補充法とは?/利息の計算方法は?/敷金と礼金はどう違う?/「しくりくりし」とは?/手数料はいつ計上する?/なぜ仮払法人税等にするの?)。

  • 仕訳事典の78ページを1枚ずつ開いた。すべて 200 で、サイトが書いている「全78ページ」と一致した。

  • 🔴 画面の合計表示が全角数字を数えていないことを確認した。検算ツールで借方「10000」貸方「10000」と入れると「借方 0 / 貸方 10,000 ✗ 不一致」と出る。半角・カンマ入り・「10000円」はいずれも正しく10,000として数える。練習画面でも同じで、赤く「不一致」と出たまま採点は「正解!」になる。

  • 貸借が合わない入力では採点せず「貸借不一致」を返すこと、読めない科目名では「未知の勘定科目」とその語を返すことを確認した。

  • 採点の許容を8通り試した。貸方の行の入れ替え・カンマ入り(50,000)・全角数字(50000)・ひらがな(かいかけきん)・略称(当座)・前後の空白、いずれも正解として採点された。

  • ⚠️ 通らなかったのは「法人税」と「住民税及び事業税」の2つ。どちらも「未知の勘定科目」と返る。一覧の区切りが「、」で、正しい科目名「法人税、住民税及び事業税」自体に「、」が入っているためだった。ひと続きで打つと通ることを確認した。

  • 🔴 勘定科目一覧に載っている77科目・188通りの別名を、採点 API (POST /practice/grade)に全部投げた。返事の detail.got に入っている正規化後の科目コードを読み、同じ科目の別名がすべて同じコードになるかを見た。 186通りが通り、別々の科目が同じコードになる衝突は0件だった。

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