捨てていい?
ステテイイ
書類・モノ・データの「捨て時」を、条件を数問えらぶと判定してくれるサイト。法律で必要な保存と、念のための保存を必ず分ける。
- 無料
- 登録なし
- Web
- 01 条文リンク39本・18法令を全部当てた。すべて実在する条を指していた
- 02 資料110件すべてに最終確認日。リンクも全部たどり着けた
- 03 4ページに開発中の言葉が出ている。1ページに英単語が残っている
SCREEN suteru.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 1160×652
- 当てた条文リンク
- 39本
- 18法令ぶん
- 指す先が無かった
- 0本
- 全部その条が在った
- 資料
- 110件
- 全部に最終確認日
- 言葉の漏れ
- 5か所
- 🔴 開発中の言葉と英単語
何ができるか
「これ、もう捨てていいの?」に、条件を数問えらぶと結論が出るサイトです。 給与明細・通帳・保証書・古いスマートフォンなど、いま25件を扱っています。
★ 芯は「法律で必要な保存」と「念のための保存」を必ず分けることです。 しかも誰にかかる義務なのかを書き分けます。 トップに置かれた例が分かりやすい形になっています。
「給与明細は3年保存しないといけない」 → 保存義務があるのは会社です
🔴 これを原文で確かめました。 労働基準法第109条は「使用者は、労働者名簿、賃金台帳及び…を五年間保存しなければならない」。 保存義務がかかるのは会社で、受け取った本人ではありません。 「3年」のほうは附則第143条第3項で、109条の「五年間」を 当分の間「三年間」と読み替えるという規定でした。 賃金の請求権も同じ条で「当分の間3年」。 ⭐ サイトはこの「当分の間」まで書いています。落としているサイトが多いところです。
🔴 出典の作りを全件で当てました。 25ページに書かれている e-Gov 法令検索へのリンクを全部集めると、 39本・18法令ありました。法令の全文を落として、 リンクが指す条が本当にその法令に在るかを1本ずつ確かめたところ、 39本とも実在する条を指していました。
中身も抜き取りました。所得税法第226条は 「その年の翌年一月三十一日まで(年の中途において退職した居住者については、 その退職の日以後一月以内)」——サイトが書いているとおりです。 健康保険法第193条の「二年」も一致しました。
⭐ 資料は110件で、全部に最終確認日が付いています。 こちらから109本(重複を除く)に当たったところ、全部たどり着けました。
⚠️ 言葉の漏れが5か所ありました。
4ページの更新履歴に、開発中の言葉がそのまま出ています。
「recovery_kind は D-050 の手順で thing とし、段階は impossible」——
項目名・決定番号・列挙値が読み手の画面に出てしまっています。
もう1つは給与明細のページで、「控除額が month 単位で分かる」と英語のままでした。
SCREEN suteru.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 790×720
SCREEN suteru.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 790×930
原本に当てた
| 照らしたもの | 結果 | 中身 |
|---|---|---|
| 条文リンク | 39 / 39 | 民法・労働基準法・所得税法・国税通則法など18法令。すべて実在する条だった |
| 条文の中身 | 4 / 4 | 労基法109条・附則143条3項・所得税法226条・健康保険法193条を原文で読んで一致 |
| 判定ページ | 25 / 25 | すべて 200。出典と最終確認日が全ページにあった |
| 資料の数 | 110 / 110 | 「110件」の表示どおり。全件に最終確認日が付いていた |
| 資料への到達 | 109 / 109 | 重複を除く109本すべてに届いた(1本は 202 だが実質到達) |
| 分野の件数 | 12 / 12 | トップの件数が、各分野のページの掲載数と一致した(合計37=25件の重複所属) |
| 開発中の言葉 | 4 ページ | 🔴 更新履歴に recovery_kind・D-050・thing・impossible が出ている |
| 訳し忘れ | 1 か所 | 🔴 給与明細のページに「控除額が month 単位で分かる」と英語のまま残っている |
★ 2026-09-06。判定ページに書かれている e-Gov のリンクを全部集め、 法令の全文を API で落として、その条が実在するかを1本ずつ確かめた。資料一覧の110件にも、こちらから順に当たった。
向いている人・向いていない人
向いている人
向いていない人
recovery_kind・D-050・thing・impossible といった内部の言葉が並びます。読み手には意味が分からず、★ 「一次資料で確かめている」という看板と、見た目のちぐはぐさが出ます。 給与明細のページの「month 単位」も同じたぐいです。触ってみて気づいたこと
⭐ 出典に「この根拠が判定にどう関係するか」まで書いてあります。 所得税法第226条なら「義務が会社(支払者)にかかること、交付の期限が翌年1月31日 (中途退職者は退職後1か月以内)であることの根拠」と、 条文と結論のつなぎ方が1行で書いてあります。 ★ 出典を並べるだけのサイトとの差はここでした。照合がとても速く済みました。
⭐ 「答えが足りないときは結論を出さない」を正式な判定にしているのも良い点です。 「誤って必要な書類を捨ててしまうほうが、はるかに困る」と理由まで書いてあります。
🔴 開発中の言葉について、もう少し。
出ているのは取扱説明書・年賀状・商品の空き箱・家電の保証書の4ページで、
いずれも更新履歴の欄です。
「recovery_kind は当初 thing を想定していたが、見出しが自然に読めないため
reissue に改めた」のような、作り手の作業記録がそのまま載っています。
★ 更新履歴に何を書いたかを残すのは良いことなので、
言い換えれば済む話です(「捨てたあと手に入れ直せるか、の分類を見直した」など)。
⚠️ こちらが確かめられなかったこと。 当てたのはリンクの指す先と、条文4か所の中身までです。 「その条文からその結論が出るか」という法的な当てはめは確かめていません。 ★ 判定の分岐そのものも、画面に全部並んでいるものを読んだだけで、 条件の組み合わせを機械で総当たりしてはいません。
確認の記録
いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。
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★ 当てたのはリンクの指す先と条文4か所の中身まで。「その条文からその結論が出るか」という法的な当てはめは確かめていない。判定の分岐も、画面に並んでいるものを読んだだけで総当たりはしていない。
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25ページに強調の印(アスタリスク2つ)が残っていないこと、 title の重複が無いこと(最長32字・最短26字)を確認した。
-
🔴 給与明細のページに「勤務時間と控除額が month 単位で分かる」と、英語がそのまま残っていることを確認した。
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🔴 25ページの本文を調べ、更新履歴に開発中の言葉が出ているページが4件あることを確認した(取扱説明書・年賀状・商品の空き箱・家電の保証書)。
recovery_kind・D-050・thing・impossible・reissueが読み手の画面に出ている。 -
トップに出ている分野ごとの件数を、12の分野ページを開いて数え直した。 12分野すべてが一致した(合計37件。25件が複数の分野に入るため)。⚠️ 車・自転車と相続・遺品整理は0件だった。
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「このサイトについて」の資料一覧を数えた。110件で表示どおり。全110件に最終確認日(2026-08-21〜23)が付いていた。リンクは重複を除いて109本あり、こちらから当たったところ108本が 200、 1本(経済産業省)が 202 で、いずれも到達できた。
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判定ページ25件をすべて開いた。全部 200 で、25件すべてに出典と最終確認日、「実用上おすすめ」の記載があった。法的義務のある19件には「法律・制度上必要」の欄があり、義務が無い6件(古いPC・古いスマホ・SSD・年賀状・ねんきん定期便・期限切れカード)には無かった。
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🔴 条文の中身を4か所読んだ。労働基準法109条(保存義務は「使用者」・「賃金台帳」を含む)、附則143条3項(109条の「五年間」を当分の間「三年間」と読み替え、賃金の請求権も3年)、所得税法226条(翌年1月31日まで/中途退職者は退職後1か月以内)、健康保険法193条(2年で時効)。いずれもサイトの記述と一致した。
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🔴 25件の判定ページに書かれている e-Gov 法令検索へのリンクを全部集めた。 39本・18法令(民法・商法・労働基準法・同施行規則・所得税法・同施行規則・国税通則法・地方税法・消費税法・健康保険法・厚生年金保険法・国民年金法・借地借家法・割賦販売法・保険法・犯罪収益移転防止法・休眠預金等活用法・保険医療機関及び保険医療養担当規則)。法令の全文を API で落として、リンクが指す条が実在するかを1本ずつ確かめた。39本すべてが実在する条だった。