ツクッタヨ

RECORD No.024 開発をたすける

AIエラー辞典

エーアイエラージテン

Claude Code や Gemini CLI などのエラーメッセージを、1エラー=1ページで解説する辞典。どの版で確認したかが必ず書いてある。

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  • AI関連
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  1. 01 配られている実物に当てた。文字列も終了コードも直し方も合っていた
  2. 02 60ページ全部に「確認した版」と「確認日」。npm の公開日とも矛盾なし
  3. 03 収録は60件・4ツールだけ。外部リンクは60ページで4本しかない

SCREEN ai-error.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 1080×700

AIエラー辞典のトップページ。「収録エラー60」「対象ツール4」「調査待ちの報告0」「今週追加した数0」「最終更新 2026-09-03」の数字が並び、その下にツール別(Claude Code 36件・Codex CLI 12件・GitHub Copilot CLI 8件・ Gemini CLI 4件)の一覧が続く。
Fig.01 60件・4ツール。 ★ 36+12+8+4=60 で、sitemap のページ数とも合っていた。
中身に当てた
10件
文字列3・終了コード3・直し方3・判定1
ずれ
0件
全部そのままだった
版と確認日
60 / 60
全ページにある。npm とも矛盾なし
収録
60件
⚠️ 4ツールぶんだけ

何ができるか

ターミナルで動く AI のコーディング道具——Claude Code・Codex CLI・GitHub Copilot CLI・ Gemini CLI——のエラーメッセージを1エラー=1ページで解説する辞典です。 収録は60件。

★ 芯は「どの版で確認したか」を必ず書いていることです。 方針にこうあります。

エラー文字列は製品更新で消えます。そのため各ページに 「どの版で確認したか」「いつ時点か」を必ず表示し、古い版のページも消さずに残しています。

🔴 配られている実物に当てました。

npm から Gemini CLI v0.58.0 の配布物を落としました (sha1 が npm の記録と一致するので、本物です)。その中身を読んで確かめたのが次です。

  • エラー文字列3つ(未信頼ディレクトリ・認証方法未設定・settings.json の読み込み失敗)… いずれも一字一句そのまま入っていました
  • 終了コード3つ … FatalAuthenticationError が 41、FatalConfigError が 52、FatalUntrustedWorkspaceError が 55。サイトの表と3つとも一致
  • 直し方3つ … --skip-trust・GEMINI_CLI_TRUST_WORKSPACE=true・対話で信頼。3つとも実在し、CLI 自身のメッセージが挙げている方法と同じ
  • 非対話の判定 … サイトは「-p を付けた」「標準出力が端末でない」「CI」と書いています。実装は CI / GITHUB_ACTIONS / TTY でない / プロンプト指定 で、同じ条件でした

⭐ 「このエラーが他の問題を隠す」という指摘も的確です。 信頼を通していないと、存在しないモデル名を渡しても無効なAPIキーでも 同じメッセージしか出ない——実装を読むと、 設定や認証を見に行く前に止まる作りなので、そのとおりでした。

🔴 版と確認日も突き合わせました。 60ページに出てくる「版+確認日」は6通り。npm の公開日と照らすと、 6通りとも実在し、公開日は確認日と同じかそれより前でした。 ★ Codex CLI v0.153.0 は公開当日に確認しています。

SCREEN ai-error.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 710×800

Gemini CLI の「is not running in a trusted directory.」のページ。結論・確認した版(Gemini CLI v0.58.0)・確認日(2026年9月3日)・最終更新・根拠(実機で確認)が並び、その下にエラー文字列と「標準エラーに出て、終了コードは 55 です。」、さらに実際の全文(--skip-trust / GEMINI_CLI_TRUST_WORKSPACE=true の案内を含む)が載っている。
Fig.02 🔴 この全文を、配られている v0.58.0 の中身と突き合わせた。 文字列も、直し方に挙がっている2つの方法も、そのまま入っていた。

SCREEN ai-error.az-arte.com の画面を切り抜いたもの 700×400

同じページの「終了コードの一覧(実測)」。 55が「信頼していないディレクトリ」、52が「設定ファイルが壊れている」、 41が「認証方法が設定されていない」、1が「引数の指定が不正」と並んでいる。
Fig.03 ⭐ CI で分岐するための表。 🔴 41・52・55 は配布物の中の例外クラスの定義と3つとも一致した。

配布物に当てた

照らしたもの 結果 中身
エラー文字列 3 / 3 信頼していないディレクトリ・認証方法未設定・settings.json の読み込み失敗
終了コード 3 / 3 41(認証)・52(設定)・55(未信頼)が例外クラスの定義とそのまま一致
直し方 3 / 3 --skip-trust・GEMINI_CLI_TRUST_WORKSPACE=true・対話で信頼、の3つとも実在
非対話の判定 合っている CI/GITHUB_ACTIONS/端末でない/プロンプト指定。サイトの表と同じ条件だった
版と確認日 6 / 6 6通りの「版+確認日」がすべて実在し、npm の公開日は確認日より前だった
収録の数 60 / 60 36+12+8+4=60。sitemap のページ数とも一致した
全ページの表示 60 / 60 「確認した版」と「確認日」が欠けているページは無かった
外部リンク 4 本 ⚠️ 60ページ全体で4本。公式ドキュメントへ飛べる場所はほとんど無い

★ 2026-09-06。npm から Gemini CLI v0.58.0 の配布物を落として中身を読んだ(sha1 が npm の記録と一致=本物)。⚠️ Codex CLI は配布物が1プラットフォーム300〜400MB あるので落としていない。

収録エラーの内訳(全60件)

  • Claude Code 36件
  • Codex CLI 12件
  • GitHub Copilot CLI 8件
  • Gemini CLI 4件

★ トップの数字を sitemap のページ数で数え直した(2026-09-06)。⚠️ 4ツールだけで、Cursor・Windsurf・ChatGPT などは扱っていない。★ Claude Code に寄っているのは、その版を追いかけている結果で、 3つの版(v2.1.214/v2.1.238/v2.1.259)が混在している。⭐ 古い版のページも消さずに残す、と方針に書いてあるとおりだった。

確認した版が実在するか(npm と突き合わせ)

ツールと版 確認日 npm の公開日
Claude Code v2.1.214 2026-08-21 公開 2026-07-18(24ページで使われている)
Claude Code v2.1.238 2026-08-22 公開 2026-08-20(1ページ)
Claude Code v2.1.259 2026-09-03 公開 2026-09-02(11ページ)
Codex CLI v0.153.0 2026-09-03 公開 2026-09-03(12ページ・当日)
GitHub Copilot CLI v1.0.80 2026-08-22 公開 2026-08-14(8ページ)
Gemini CLI v0.58.0 2026-09-03 公開 2026-09-01(4ページ)

★ 「この版で確認した」と書いてある6通りを、npm の記録と突き合わせた。 6通りとも実在し、公開日は確認日と同じかそれより前だった(=その日には実際に触れる版だった)。

向いている人・向いていない人

向いている人

ターミナルの AI 道具でエラーに当たった人。 ★ エラー文字列をそのまま貼って探せるのがいちばん効きます。⭐ CI で困っている人にはとくに向きます。「手元では動くのに CI だけ落ちる」形のエラーが多く、 終了コードで分岐する方法まで書いてあります(55なら信頼、52なら設定、41なら認証)。★ 「このエラーが他の問題を隠す」という書き方も実務的です。順番を間違えると直っていないのに直したつもりになる、という指摘が具体的に置いてあります。⭐ どの版で確認したかが必ず書いてあるので、自分の版と違えば「これは当てにならない」と分かります。

向いていない人

60件・4ツールだけです。 Cursor・Windsurf・ChatGPT のようなものは扱っていません。⚠️ 自分のエラーが載っている確率は、まだ高くありません。 ★ 載っていなければ報告フォームから送る作りですが、その場では解決しません。 ⚠️ 版が古くなると当てにならないのは、サイト自身が書いているとおりです。 Claude Code は3つの版(v2.1.214/v2.1.238/v2.1.259)が混ざっており、★ v2.1.214 で確認したページが24本あります。公開日は2026年7月で、そこから版はかなり進んでいます。 ⚠️ 外部リンクが60ページ全体で4本しかありません。 「公式の一次情報があり手順を検証したもの」を載せると書いていますが、★ その一次情報へ飛べる場所がほとんど無いので、読者が自分で裏を取るには自分で探すことになります。

触ってみて気づいたこと

⭐ 「どの版で確認したか」を書くと、外から検算できる。 これがこのサイトのいちばんの強みでした。 版が書いてあったので、その版の配布物を落として中身と突き合わせることができました。 ★ 版を書かないサイトでは、この確かめ方そのものができません。

⭐ 終了コードを実測で表にしているのが良い点です。 41・52・55 は配布物の中で例外クラスに割り当てられている数字で、 3つとも一致しました。 ★ CI を書く側にとっては、この表がそのまま使えます。

⚠️ こちらが確かめられなかったこと。 当てたのは Gemini CLI の4件のうち3件までです。 「API key not valid」は Google 側のサーバーが返す文言なので、CLI の配布物には入っていません (入っていないのが正しい)。 ★ Codex CLI は配布物が1プラットフォーム300〜400MBあるため落としていません。 Claude Code と GitHub Copilot CLI の48件も中身に当てていません。 ⚠️ つまり60件のうち3件を、実物で確かめたというのが正確なところです。

★ 報告フォームの数字が「調査待ち0」「今週追加0」なのも、 「未検証のものは公開しない」という方針と整合しています。 最終更新(2026-09-03)は、いちばん新しい確認日と同じでした。

確認の記録

いつ、何を見て書いたかを残しています。 確認していないことは書きません。

  • ★ 実物に当てたのは Gemini CLI の3件まで。「API key not valid」は Google 側のサーバーが返す文言で CLI には入っていない(入っていないのが正しい)。 Codex CLI は配布物が1プラットフォーム300〜400MBあるため落としていない。 Claude Code と GitHub Copilot CLI の48件も中身に当てていない。

  • ⚠️ 60ページから外部リンクを集めたところ4本しかなかった(status.claude.com・ Google Cloud Console・AI Studio・関連サイト)。いずれも到達した。

  • 非対話と判定される条件を実装から読んだ。CI または GITHUB_ACTIONS が true、標準入出力が端末でない、プロンプトが指定されている——サイトの表と同じ条件だった。

  • 直し方に挙がっている --skip-trust・GEMINI_CLI_TRUST_WORKSPACE=true・対話での信頼が、いずれも配布物の中に実在することを確認した。 CLI 自身のメッセージが挙げている3つと同じだった。

  • 🔴 終了コードを配布物の例外クラスの定義から取り出した。 FatalAuthenticationError=41、FatalConfigError=52、FatalUntrustedWorkspaceError=55。サイトの「終了コードの一覧(実測)」と3つとも一致した。

  • 🔴 エラー文字列3つが配布物の中にそのまま入っていることを確認した。「Gemini CLI is not running in a trusted directory.」「Please set an Auth method in your …」「Unexpected end of JSON input」。

  • 🔴 npm から Gemini CLI v0.58.0 の配布物(20.7MB)を落とした。 sha1 が npm の記録(31fdcb4e…)と一致することを確認したうえで中身を読んだ。

  • 🔴 その6通りを npm の記録と突き合わせた。6通りとも実在し、公開日は確認日と同じかそれより前だった(Claude Code v2.1.214 は 2026-07-18 公開/確認 2026-08-21、Codex CLI v0.153.0 は公開当日に確認、など)。

  • 60本すべてを開き、「確認した版」と「確認日」が書かれていることを確認した。欠けているページは無かった。出てくる組み合わせは6通りだった。

  • sitemap を取ってページを数えた。エラーページは60本(Claude Code 36・Codex CLI 12・ GitHub Copilot CLI 8・Gemini CLI 4)で、トップの「収録エラー60」「対象ツール4」と一致した。

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